いよいよ敷設します。
お付き合いのある工務店さんに工事に入ってもらいます。
今まで、根田間に断熱材が入っていなかったので、
そりゃ寒いわけですよ。
画像ありませんね・・・
根太の上に、12mmのコンパネを設置します。
この上に床暖房のパネルを敷設していきます。
設置目安として、部屋の約70%に敷設すると、
輻射熱暖房という赤外線暖房の一種ですが、
室温が低くても手のひら、足の裏や下半身から高い暖房感が得られます。
エアコンでは出せないあったかさですね。
自宅の設置予定図面です。
ちょっと見にくいかもしれません。すみません。
PDF載せれないのでJPEGに変換しています。
床面積(キッチン・棚等の下は除く) 約24.7㎡
床暖設置面積 約17.0㎡
敷設割合 約68.9%≒70% メーカー指定通りですね。
今回の商品名は、
ホットフロアパネルというものです。
材質はMDF(中質繊維板)NPウッド(F☆☆☆☆)です。
アルミ均熱シート(80㎛)が張り付いています。
墨出しを行い、あとは置いていきます。
キッチンの動線部。
仮置きして、ビス止めです。
ダイニング部。
わざと隙間をあけます。
指定の位置に、ビスを止めていきます。
今回はここまでにします。
次回は、温水配管敷設です。
0 件のコメント:
コメントを投稿