2017年4月10日月曜日

どうなる我が家? 4

床暖房を敷設することに決めましたが、

どのような床暖房にするか決めなくてはなりません。

床暖房の種類

・電気式
・温水式

電気式を体感したことはありませんが、

下記の理由において自社施工できる温水式を選択しました。

・立ち上がりの速さ
・部屋全体を暖める
・ランニングコスト

次に熱源機の選択をしなくてはなりません。

ガス屋なら熱源はガス一択だって?

別にそのようなこだわりはありません。

どの熱源にも、得意不得意があります。

床暖房の熱源機

・ヒートポンプ
・ガス
・石油

と、3熱源機があります。

今回メーカー選定として、取引がスムーズな長府製作所を選んでいます。

そしてラインナップも3機種あります。

長府製作所のヒートポンプ式床暖房熱源機は、

住宅メーカーの一条工務店をはじめ多くの新築現場で見かけます。

むしろ、既築戸建ではヒートポンプ式はあまり見ません。

理由として、断熱能力等かなり細かく設定しないと部屋が暖まりにくいそうです。

暖めるのに時間がかかるからですね。

放熱量が多いと暖まりませんからね。

新築で一から作る場合には考えてもいいかもしれませんね。

今回は見送りです。

ガス式を見送った理由は、長府製作所の機種がパロマさんのOEMで・・・

リモコンがダサい・・・からです。

給湯器と一体型の機種もありますが、ノーリツさんのOEM・・・

自宅の給湯器はまだ新しいので買い替えは検討してませんので・・・。

ガス式却下です。

石油式と比べた場合、

残量を気にしなくてもいいのはいい点ですね。

今回は石油式に決めました。

エコフィールタイプで決まりです。

やっぱり、立ち上がりの速さ、ランニングコスト、既築リフォームにも対応できる点でしょうか。

次回、床暖房敷設準備します。

仮設キッチンの状態・・・



大変でした。

子供も、一度根田間に落ちてましたね。



0 件のコメント:

コメントを投稿